整形で処方されたタガメット

整形で処方されたタガメット

2013.04.12

石灰沈着に対するタガメット処方

<症状>
右ひとさし指の付け根が赤く腫れており、レントゲンで白く石灰化したものがあったとのこと。原因は不明。

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Rp タガメット(200) 4T
  セレコックス(100) 1T
  2×朝夕食後 7日分
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<タガメットの処方意図>
石灰沈着のある患者さんに、H2ブロッカーのタガメットが処方されることがある。胃炎の治療と同様に1日400mgを分2で服用させることで、五十肩による疼痛や関節運動障害が改善するまでの期間を短縮する効果があると報告されている。有効例では、数時間から3日以内に臨床効果が現れる。
H2ブロッカーの効果が、どのような機序で発現するのかはよくわかっていない。

<経過>
上記処方された患者さんは、1週間後もDo処方でしたが、痛みはなくなったそうです。

(参考文献:日経DI4 P.67~68)

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