疼痛に対するリン酸コデイン散の使用例

疼痛に対するリン酸コデイン散の使用例

2013.04.12

<症例>
・病名:腰部脊柱間狭窄症
昨年上記疾患にて手術を行うが痛み軽快せず。その後神経ブロック、デパス投与においても痛み軽減しないため、下記内容が処方された。
Rp1)リン酸コデイン散1%散 12g  
   一日三回 毎食後 9日分
Rp2)プルゼニド錠 2錠
   一日一回 就寝前 9日分

リン酸コデイン散の通常用量は6g/dayであるため、メーカーに確認。

-回答-
整形領域の術後疼痛に対する文献において、術後8g(リン酸コデインとして80mg)投与後、3時間おきに4gずつ投与を続け24g/dayの投与を行い疼痛緩和した例が報告されている。

上記症例も疼痛に対する処方であることが本人の話から確認されたため、医師への問い合わせは不要であると判断し、投薬、指導を行い治療継続中。

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