ヴィアレブ配合持続皮下注

 ヴィアレブ配合持続皮下注

2025.08.15

【一般名】ホスレボドパ・ホスカルビドパ水和物配合剤

効能・効果
レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善

用法・用量 
通常、成人には、本剤を0.15~0.69mL/時間(レボドパ換算量として薬26~117mg/時間)で持続投与する。症状により適宜増減するが、1日総投与量は16.67mL(レボドパ換算量として2840mg)を超えないこと。

同種・同効薬 
デュオドーパ配合経腸用液

同種・同効薬との比較 
デュオドーパは胃ろうを造設する必要があるが、ヴィアレブは皮下注であるため、侵襲性が低い。

初回投与時の注意 
・入院から開始。手技の確認と用量が確定したら外来へ移行。
・投与開始時はすべてのレボトパ製剤及びCOMT阻害剤を中止すること。
・主な副作用は注入部位の紅斑(44.7%)、幻覚(20.4%)。
・室温で28日まで使用できるが、使用しないときは冷蔵庫で保管する。

その他特記事項 
・日内変動がある早い段階で開始するのが良い。
・血中濃度を維持することにより、オフ時間の短縮、朝の無動等が改善できる。
・レスキューとして経口のレボドパ製剤を併用することもある。
・Dr.の判断で、日常生活に合わせて3段階の用量調節が可能。
・粘着パッチ付きカニューレは3日1回の交換が推奨。かぶれや剥がれに応じて交換しても良い。

付録 
・1バイアル/13,277円

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