スイニー錠100mg(興和創薬)

スイニー錠100mg(興和創薬)

2014.02.25

【アナグリプチン錠】

効能・効果
2型糖尿病。
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る
①食事療法、運動療法のみ
②食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用
③食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用
④食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
⑤食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用

用法・用量
1回100mgを1日2回朝夕に経口投与。1回量200mgまで増量可

一包化の可否:可

食事の影響なし

同種・同効薬  
ネシーナ、ジャヌビア/グラクティブ、エクア、テネリア、トラゼンタ、

同種・同効薬との比較  
・インスリンとの併用は認められていない----適応追加予定
(H26.2月現在、ネシーナとスイニーのみ併用不可。査定-薬局ファイルの一覧表参照)
・DPP4への選択性が他剤より高く、より強いGLP-1増加作用を持つ
・ジャヌビア/グラクティブ朝1回服用と比較し、夕食後の血糖変動に効果大

注意    
・副作用:便秘、低血糖、便潜血陽性が比較的多い
SU剤との併用で特に低血糖の副作用発現率上昇
(アマリール2mg/day、オイグルコン1.25mg/day、グリミクロン40mg/day以下での併用を推奨)

その他特記事項   
・治療前のHbA1c8.4には用量依存で効果大
・Ccr<30、男性Cr>2.5、女性Cr>2.0→1日1回100mgへ減量し投与可
・透析との時間関係は問わない
・ビグアナイド系との併用で特に効果的
TGLDLHDLへも良い方へ作用

 

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