タバリス錠100mg・150mg

タバリス錠100mg・150mg

2025.08.29

【一般名】ホスタマチニブナトリウム水和物錠

効能・効果
慢性特発性血小板減少性紫斑病

用法・用量 
初回投与量100mgを1日2回、経口投与。初回投与量を4週間以上投与しても目標とする血小板の増加が認められず、安全性に問題がない場合は150mgを1日2回に増量。
血小板の数値に応じて適宜増減するが、最高投与量は1回150mgを1日2回とする。

一包化の可否 
不可(吸湿により溶出性に影響を及ぼすことがある)

食事の影響 
なし

同種・同効薬 
なし

初回投与時の注意 
・セカンドライン、サードラインで使用。
・主な副作用は下痢(31.3%)、高血圧(21.2%)。
・高血圧、好中球減少の副作用は投与開始2週間以降に発現することが多い。
・下痢、高血圧、好中球減少、肝機能障害には減量・休薬基準あり。

その他特記事項 
・新しい作用機序の薬剤。脾臓のチロシンキナーゼを阻害し、マクロファージによる血小板の貪食・破壊を抑制する。
・3剤(タバリス+レボレードorロミプレート+PSL)併用している例が多い。
・投与開始2週間で血小板数が上昇し、4週間で一旦下がる傾向があるが、その後また上昇する。

付録 
・RMP資材あり

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