リブテンシティ錠200mg

リブテンシティ錠200mg

2026.03.20

【一般名】マリバビル

効能・効果
臓器移植(造血幹細胞移植も含む)における既存の抗サイトメガロウイルス療法に難治性のサイトメガロウイルス感染症

用法・用量 
通常、成人にはマリバビルとして1回400mgを1日2回経口投与

一包化の可否 

食事の影響 
なし

同種・同効薬 
バリキサ、プレバイミス

同種・同効薬との比較 
バリキサと比較し
・本剤は肝代謝のため腎機能による用量調節の必要なし
・CMVの複製過程における複数の段階に作用しCMVの増殖を抑制する
・重大な副作用である血球減少が出にくい
・薬価1錠37530円と高額。(バリキサ2146円、プレバイミス14645円)

初回投与時の注意 
・二次治療以降で用いる
・バリキサから切替えの場合も休薬期間は必要なし。

その他特記事項 
・味覚不全の副作用(苦味・甘味を感じない)は作用機序不明。
 投与中に2-3割、投与中止後1週間程度でほとんどの方が改善。
・従来治療と比較し、ウイルス消失までの期間が29→22日と短縮。
 再発の割合も35%→26%と減少。

付録 

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