アミティーザカプセル 24μg(アボットジャパン)

アミティーザカプセル 24μg(アボットジャパン)

2013.04.17

【一般名】ルビプロストン

効能・効果
慢性便秘症

用法・用量
1回1カプセルを1日2回、朝夕食後服用。適宜減量。1日最大2カプセル。

一包化の可否
基本的に不可だが、30日以内ならOKと思われる(データなし。今とっている最中)
・遮光/25℃/湿度75%の条件下でシャーレ開封
→30日後で成分量の低下はあるが規格内
→60日後で成分量の低下、分解生成物検出
・光過酷試験で25日間安定

 食事の影響    なし

 同種・同効薬  
カマグ、プルゼニド、アローゼン、ラキソベロン、ヨーデル、漢方

比較  
・習慣性がない。
・世界初のクロライドチャネルアクチベーターで、小腸からの水分分泌促進をする。
・蓄積性なし。
・血清中電解質濃度に影響なし。
・HD患者にも1日1回1カプセル~開始できる。 

注意
・主な副作用は下痢(30%)、悪心(23%)
・下痢に対しては減量や、下痢が治るまで休薬するなどで対応する。
・食後服用で悪心の副作用が軽減する。食事中に服用することでさらに軽減する。
・60%くらいの患者で平均24時間以内に自発排便が認められる。
(早い人で21分、遅い人で6.6日とばらつきがある。)
・長期にわたり自発排便の回数を増加させ、ちょうど良い便の硬さにする。
・頓服服用はおすすめしない。自発排便が早い段階で認められる人はしても良い。 

その他特記事項   
・32年ぶりの新薬。
・他の下剤との併用可能。
・小腸で効果発現し、吸収された後速やかに代謝される。

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